ふれあいの丘の豊かな自然に触れて見ませんか。
1 日 時 4月27日(土) 午後1時30分〜午後3時20分 ※小雨決行
2 場 所 ふれあいの丘敷地内 集合場所 自然観察館前
駐車場はシャトー・エスポワール(ホテル、閉館中)前に駐車
3 定 員 小学生以上15名(小学生以下は保護者同伴)
※先着順
4 講 師 大田原理科クラブ事務局長 刑部 節 氏
5 日 程 13:00〜 13:30 受付(観察館前)
13:30〜 13:40 開会、あいさつ、講師紹介、日程説明
13:40〜 15:10 ふれあいの丘周辺の自然観察
15:10〜15:20 振り返り、諸連絡、閉会
6 持ち物 帽子(日除け)、飲み物、雨具、筆記用具、双眼鏡(自然観察館でも準備)
7 申込み 募集期間:3月28日(木)〜4月14日(日)まで
当館に電話で申し込む
受付時間は午前9時30分〜午後4時
☎0287−28−3251
昨年度の様子
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この日は3月の満月日でした
3月の満月は
「ワームムーン」と呼ばれているそうです
調べてみると、
虫たちが土から顔を出す頃であることから
「ワームムーン」と呼ばれているそうです
この日は前日から曇り空でした
残念ながら
「ワームムーン」を見ることができませんでした
残念!
3月の満月に期待しましょう
3月22日 18時過ぎ
3月23日 18時過ぎ
3月24日 21時過ぎ
一瞬 雲の谷間からのぞいていました
]]>オオクワガタ
日本で最大のクワガタムシ
5〜6年生きる個体も珍しくないようです
当館の展示しているオオクワガタは
R4年5月に羽化したもので
もうすぐ2歳を迎えます
オオクワガタは
2007年に絶滅危惧?類に
引き上げられました
本日3月25日(月)は休館日となっています
明日26日からは通常通り開館いたします
春の企画展[アゲハチョウの仲間たち]
ぜひ、見に来てください!
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そんな中、ヤマトカブトムシの雌が観察館にやってきました
普通は6月頃ですが、
3月とはかなり貴重です
今週から展示する予定です
日本国産のカブトムシをぜひ見に来てください
ニジイロクワガタ(左がオス、右がメス)
暖かくなってきたからか、
この日は雌雄そろってゼリー(餌)を食事中
ニジイロに輝くその色彩は
クワガタが昼行性で日光を反射させ
体温の上昇を抑えたり
林の中では迷彩色になることで
身を守っていると考えられているそうです
実物は写真よりも輝いています
]]>翅の色が鮮やかで、
長距離を移動することで知られるアサギマダラ
3月16日より
アサギマダラの幼虫を
観察館入り口に展示しました
まだまだ小さな幼虫ですが、
きれいなチョウになることを願ってます
本日21日(木)は振替休館日となります
明日22日からは通常通りです
いつの間にか、春めいてきました
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昨日は小学校の卒業式が多かったのでは・・・
今日も自然観察館は開館しています
企画展「アゲハチョウの仲間たち」のコーナーや
カブト・クワガタの生体も展示しています
皆様のお越しをお待ちしています
3月17日は上弦の月
この日、昼間は4月並の暖かさ
しかし、
夕方からは雲が見え始めました
そんな中、18時頃
きれいな上弦の月を
見ることができました
月に関してもっと詳しく知りたい方は
大田原市ふれあいの丘・天文館を訪ねてみてください
(観察館トップページ右横の天文館をクリック)
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本日18日(月)は休館日となっています
20日(水)春分の日は臨時開館いたします
21日(木)は振替休館日となります
来週からは春休み
皆様方のご来館、お待ちしています
週末は4月並の暖かさでした
3月16日
観察館付近では
キチョウが飛んでいました
週末は春めいた気候になりました
観察館に向かう途中には
ウメやスイセンなどの花々が・・・
春はゆっくり、来ています
3月16日
本日より春の企画展
世界のチョウ 日本のチョウ展
「アゲハチョウの仲間たち」が 始まります
今回は日本のアゲハと世界的に有名なトリバネアゲハ類など
900頭以上の多彩なアゲハチョウの仲間たちを紹介しています。
また、企画展とは別に
ヘラクレスオオカブト等の
カブト・クワガタの生体やふれあいコーナーも
いつも通り用意しています。
皆様方のご来館、お待ちしています
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春を告げるアゲハチョウの仲間たち
いよいよ明日から始まります!
]]>12月16日より開催してきた「昆虫クイズ展」
3月10日をもって終了となりました
その間、約2,000人もの方々がお越しくださいました
本当にありがとうございました
さて、今週16日からは春の企画展である
「世界のチョウ 日本のチョウ展・アゲハチョウの仲間たち」が始まります
現在準備中です
お楽しみに
3月9日、
日本野鳥の会栃木支部、大田原理科クラブとの共催で、
自然観察会:早春のふれあいの丘探鳥会を行いました
前日までの雪が心配されましたが、
当日は風はあるものの、快晴の中実施することができました
この日はカルガモ、ヤマガラ、ジョウビタキなどなど
全部で30種の野鳥を観察することができました
また、植物たちも咲いたり芽吹いたりしていて、春の予感が・・・
今回で5年度の観察会は無事終了となります
参加された皆様、本当にありがとうございました。
本日12日から15日までは
春の企画展への展示替えのため
臨時休館となります
16日からは、
「世界のチョウ 日本のチョウ展 アゲハチョウの仲間たち」
が始まります
アゲハチョウ科は
華麗な種類が数多く存在し
日本に22種、
世界にはなんと約600種が分布しています。
そんな華麗なアゲハチョウの仲間たちを紹介いたします
お楽しみに
本日3月11日(月)は休館日となっています。
また明日12日(火)から15日(金)までは
春の企画展への展示替えのため臨時休館となります。
先週は雪が降る日もあり、
冬に逆戻りした感じでした
春が来るのはもう少しかな
サタンオオカブト
サタンオオカブトの寿命は
約8か月
当館にやってきたのが昨年度6月なので
8か月を過ぎています
長生きしてほしいです
]]>「昆虫漢字クイズ」「カブトムシはどこで呼吸しているの?」等、
昆虫に関する豆知識を豊富に用意している企画展
皆様もぜひ挑戦してみてくださいね
また、寒い冬を生き延びたヘラクレスオオカブトや
スマトラオオヒラタクワガタなどの生体の展示や、
ニジイロクワガタなどとのふれあいコーナーも用意しています
皆様方のご来館をお待ちしております
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日本のチョウもきれいですが
世界に目を向ければ
驚くほどの輝きを放つチョウがいます
そのいくつかを紹介します
レテノールモルォ(ブラジル)
モルフォチョウの中で
もっとも輝きの強いハネを持っているようです
キプリスモルフォ(コロンビア)
モルフォチョウの中でも
一番神秘的な輝きを持つそうです
どちらも展示室1に標本があります
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ヘラクレスオオカブト
寒い冬を乗り越えて
なんとか頑張っている2頭
相変わらずゼリーを食べています
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クルビデンスオオクワガタ
昨年の5月にやってきた
ベトナム生まれのクルビデンスオオクワガタ
雪が溶け、暖かくなった2月中旬のある日、
近付いても、土の中に潜ったりせず
しばらく元気な姿を見せてくれました
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この日は下弦の月
今月は10日が新月 上弦の月が17日
そして満月が25日 になるそうです
この日は皆さんも空を見上げてみてくださいね
なお、月に関してもっと詳しく知りたい方は
大田原市ふれあいの丘・天文館を訪ねてみてください
(観察館トップページ右横の天文館をクリック)
]]>本日3月4日(月)は休館日となっています。
明日5日(火)からは通常通り営業いたします。
大田原市在住の方から
イヌワシとクマタカの羽を
寄贈していただきました
展示室1に展示しています
お越しの際は、ぜひご鑑賞ください
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スマトラヒラタオオクワガタ
寒かった2月も終え、
暖かな春がやってきそうな3月
当館のスマトラヒラタオオクワガタは
相変わらず、いつも通り元気です
ただ、人の気配を感じると
隠れる習慣がありますので
鑑賞時には
そーっとご覧ください
]]>ギラファノコギリクワガタ
「ギラファ」はラテン語で「キリン」という意味で
大顎(おおあご)をキリンの長い首に見立てているようです
冬の寒さの中でも、
マット(土)の中に潜ることなく、
元気な姿を見ることができます。
また、昆虫たちに触れることができる
「ふれあいコーナー」にもいますので、
そちらでもお楽しみください。
現在開催中のスポット展「昆虫クイズ」も
3月10日までとなりました。
3月16日からは春の企画展
『世界のチョウ 日本のチョウ展:アゲハチョウの仲間たち』を開催します
詳細は後日
お楽しみに
]]>2月22日に当館にやってきた
ミヤマクワガタ
しばらくは飼育室にいましたが
餌を食べるようになったので
もうすぐ、
皆さんの前にデビューします
形のよいミヤマクワガタを
ぜひ見に来てくださいね
]]>緑っぽい色を思い出すと思います
しかし、世界にはいろんなバッタがいるものです
レインボーバッタ(南アフリカ)
ヨイドレバッタ(南アフリカ)
とてもきれいです
展示室1でご鑑賞ください
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本日2月27日(火)は振替休館日となっています
明日28日(水)からは通常通り営業いたします
スポット展「昆虫クイズ」です
皆さんはいくつ読めるでしょうか
当館にてお確かめください
お待ちしております
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2月26日(月)と27日(火)は休館日となっています
28日(水)からは通常通り営業いたします
第13回昆虫の絵コンクール作最優秀最優秀作品を
観察館内入り口に掲示しています
]]>2月の満月はスノームーン
2月24日、この日は
昨日までの天候が嘘のような暖かさでした。
「スノームーン」という名前は、
この時期、北米で大雪が積もるからで、
狩りが困難になるため、
「ハンガームーン(飢餓の月)」とも呼ばれるそうです
(★https://www.25ans.jp/lifestyle/lifestyle-other/g42442278/fullmoonlist-230131/ 参照 )
今回は2024年の満月としては地球から最も遠い距離だそうです。
なお、月に関してもっと詳しく知りたい方は
大田原市ふれあいの丘・天文館を訪ねてみてください
(観察館トップページ右横の天文館をクリック)
カステルナウディツヤクワガタ
1月になり、動きが鈍くなってきていて
心配していましたが
最近は復活したように
元気よく餌を食べています。
顎が他に比べ短いのいが特徴です。
お越しの際は、
メタリフェルホソアカクワガタ(2月3日参照)と
顎を比較しながらご覧ください。
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先週の暖かさが嘘のような昨日の寒さ
しかし外はどんなに寒くても
自然観察館の中は、
生き物がいるため適温になっています
ぜひ、観察館へお越しください
昆虫や魚たちと一緒に
皆様方のご来館
お待ちしています
]]>先週少しずつ咲き始めた福寿草と節分草
週末の暖かな日が続いたためか、
2月20日はかなり咲いていました
今が見ごろかもしれません
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さて、本日2月21日(水)は、
電気施設点検のため
臨時休館となります。
ご迷惑をおかけいたします。
明日22日(木)からは通常通り営業いたします。
観察館に行く道脇に咲いていた福寿草(上)と節分草(下)
]]>2月17日、
日本野鳥の会栃木支部、大田原理科クラブとの共催で、
自然観察会:冬の蛇尾川探鳥会を行いました
前日までの風もやみ、
暖かな日差しのある日になりました
この日はノスリ、エナガ、キセキレイなど
全部で38種の野鳥を観察することができました
参加された皆様、ありがとうございました。
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本日2月19日(月)は休館日となっています。
また明後日21日(水)は電気設備点検のため
臨時休館といたします。
デジタルライブラリ(展示室1)
本館所蔵の昆虫標本を
モニター上から閲覧できます
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2月17日 「上弦の月」
暖かな日、そして
強い風が吹き荒れた2月第3週でしたが
この日は日差しのある暖かい日になりました
この日は「上弦の月」
次の満月は2月24日(土)だそうです。
なお、月に関してもっと詳しく知りたい方は
大田原市ふれあいの丘・天文館を訪ねてみてください
観察館トップページ右横の天文館をクリック)
★写真はどちらも2月16日午後撮影
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福寿草のそばには白い花が・・・
節分草です
節分草は、
春を告げる花と呼ばれているそうです
花言葉はいろいろありますが、
その中の一つは「微笑み」
福寿草に節分草
春は確実にやってきてます・・・
そこには福寿草のつぼみが・・・
翌日の2月12日
朝、見てみると
福寿草が・・・
きれいに咲いていました
]]>
ふれあいの丘で小さな春を感じながら野鳥や植物を観察しませんか。
1 日 時 令和6年3月9日(土) 午前9時〜11時30分 雨天中止
2 場 所 大田原市ふれあいの丘
※ふれあいの丘共用駐車場に集合(自然観察館ののぼり旗が目印)
3 定 員 20名(どなたでも可、但し、小学生以下は保護者同伴)
※先着順
4 参加費 300円(野鳥の会会員は100円、中学生以下無料)
5 講 師 刑部 節 氏(大田原市理科クラブ事務局長)
6 日 程 8:30〜 9:00 受付
9:00〜 9:10 開会、あいさつ・講師紹介
9:10〜11:20 野鳥観察・・・・・*コースは講師に一任
11:20〜11:30 振り返り、諸連絡、閉会
7 持ち物 雨具、筆記用具、双眼鏡など(双眼鏡は当館で貸し出す)
8 申込み 本日(2月15日)〜3月5日(火)の午前9時30分〜午後4時に、電話で申し込んでください
☎0287−28−3251
※毎週月曜日、及び2月21日(水)は休館日となっています
昨年度の「早春のふれあいの丘探鳥会」より
]]>
今週は4月並の暖かさになる予報・・・
昆虫の絵コンクール作品展覧会には
1,000人を超える、たくさんのご来場
誠にありがとうございました
来年度も予定していますので
楽しみにお待ちください
2月11日、観察館に行く道の脇をよく見てみると
そこには福寿草のつぼみが・・・
春はもうそこまで来ているようです
]]>本日2月13日(火)は昨日の振替休館日となっています。
明日14日(水)からは通常通り営業いたします。
現在、観察館では
冬のスポット展「昆虫クイズ」展を開催中です。
すでにブログで紹介したほかにも、
昆虫に関する豆知識を豊富に用意しています。
開催は3月10日までとなります。
皆様方のご来館、お待ちしています。
]]>千葉から2時間以上かけて
来てくださったお客様がいました。
本当にありがとうございました。
さて、本日2月12日は月曜日ですが、
祝日となりますので
通常通り開館しています。(9時30分から午後4時まで)
なお、ふれあいの丘体育館で開催している
『昆虫の絵コンクール作品展覧会』は
午後3時までとなります。
お間違えの無いように
2月8・9日の2日間、くろばね幼稚園・保育園の皆さんが
見学に来てくれました。
ありがとうございました。
皆様方のご来館、お待ちしています
]]>ヘラクレスオオカブト
先週は大雪もあり、寒い日が続きました。
カブト・クワガタにとっては寒さ対策が必須です。
館内にはオスのヘラクレスオオカブトは2頭います。
どちらも、いつ見ても
ゼリー(餌)を美味しそうに食べていました。
ネプチューンオオカブト
当館はエクアドル産 121mm
ヘラクレスオオカブトに次ぐ2番目に大きな種
名前はローマ神話の海神ネプチューンに由来する
もともと、おとなしい性質ですが、
最近は少し元気の無いような感じです
お越しの際にはどうか皆さん、
元気づけてあげてくださいね!
]]>
夏になると聞こえてくるセミの鳴き声
ではセミが鳴くのはなぜ?
?敵を遠ざけるため
?けんかをしている
?メスに求愛をしている
答えは?メスに求愛をしている でした
セミが鳴くのはオスだけです
大きな声で鳴くことで
仲間に存在を知らせている目的もあるのですが、
最大の目的はメスへの求愛アピールだそうです。
ちなみにセミの世界では
鳴き声が力強くよく通る声の方が
モテるようです。
日 時 2月8日(木)〜2月12日(金)
午前9:30 〜 午後4時
※最終日12日は午後3時まで
場 所 ふれあいの丘体育館(お間違えの無いように)
※会場には暖房施設がないため、
暖かい服装でお越しください
三連休も行っていますので、ぜひお越しください
お待ちしています
そんな雪を溶かすぐらいの熱量を持った
【第13回昆虫の絵コンクール作品展覧会】が
いよいよ明日2月8日(木)から行われます。
応募数405展にも及ぶ、
大田原市内の園児たちの感性あふれる作品展にぜひお越しください。
日 時 2月8日(木)〜2月12日(月)祝日
午前9時30分 〜 午後4時 ※最終日12日は午後3時まで
場 所 ふれあいの丘体育館
※会場には暖房施設がないため、暖かい服装でお越しください。
なお本日2月7日(水)午後は、準備のため休館となります。
ニューギニアオオコノハギス
コオロギやキリギリスが鳴きますが、
音を聞く耳はどこにあるのでしょう
?頭の横 ?前足 ?胸
正解は?前足でした
コオロギやキリギリスは
前足のスネのつけね近くにある鼓膜が
耳の働きをしているようです
ちなみに、トノサマバッタは
後ろ足の付け根だそうです。
展示室でよ〜く見てくださいね。
本日2月5日(月)は休館日となっています。
明日6日(火)からは通常通り営業いたします。
当館で一番人懐っこいイモリ
水槽に近寄り指を当てると
寄ってきますよ
]]>
朝8時30分頃、西の空にはうっすらと月が・・・
この日は下弦の月
2月は、毎週土曜日に
下弦、新月、上弦、そして満月となるそうです。
2月は毎週土曜日の月に注目です!
]]>メタリフェルホソアカクワガタ
当館にいるメタリフェルホソアカクワガタは
先月やってきました。
体調の半分以上に達する長大なアゴと、
金属的な輝きをしている体が特徴的です。
ぜひ見てくださいね。
]]>ニジイロクワガタ
光の当たりようで
とてもきれいに輝いて見えます。
オスは2022年1月21日より当館で飼育開始したので、]
当館に来て2年を超えました
寒い日、マット(土)に潜っていることが多いですが
時々、雌雄揃って餌を食べています。
ふれあいコーナーのメスのニジイロクワガタ同様、
お越しの際は、見ていってください。
オオクワガタの成虫の寿命はどのくらいでしょうか(飼育しているもの)
? 1年 ? 2〜3年 ?5〜6年
正解は?2〜3年でした
オオクワガタの寿命は、
成虫で通常2〜3年(長いもので4〜5年)くらいと、
他のクワガタに比べ、長寿です。
ただし、これは「飼育下によるもの」
「活動を始めてからの寿命」
「雌雄別々に飼育した場合」等、
一定の条件のうえでの目安だそうです。
当館に展示中のオオクワガタも
令和4年5月に羽化したもので
冬を越せば2年になります。
槻沢小学校4年生の皆さんが、
自然観察館に来館しました。
館内ではみんなで
生き物を観察したりクイズに挑戦したりしていました。
短い時間でしたが
楽しくも充実した時間になっていたら嬉しいです。
まだまだ寒い朝晩が続くと思いますが、
体調管理しながら、この冬を乗り切ってくださいね。
ありがとうございました。
]]>サタンオオカブト
ネプチューンオオカブトの近類で、
美しいビロード状の体毛が特徴的です。
成虫の平均は約8か月と短い寿命だそうです。
当館のサタンオオカブトは7か月を過ぎました。
この冬、乗り越えてほしいです。
本日1月29日(月)は休館日となっています。
明日23日(火)からは通常通り営業いたします。
寒さ厳しい日が続いていますが、
観察館の昆虫たちは夜は飼育室で管理しています。
日頃は動かないカブトクワガタも
朝、部屋を開けてみると
しっかりと食事をとっていました。